一日に三つもブログを更新してすみません〜。
日頃からもうちょっとマメに書けばいいのですが・・・。
今日は、阪神チャペルセンターでの初めての「アンコール・コンサート」でした。
先月伺った時に、アンケートで「もう一度聞きたい」との声が多かったので、急遽、実現したコンサートなのだそうです。
と言っても、この「ゴスペルカフェ」そのものは、第5日曜にいつも開かれているそうなのですが。
前回のコンサートよりは少し規模の小さい「ゴスペルカフェ」ということで、会場も少し狭いところで、アットホームな雰囲気で、トーク&コンサートをさせていただきました。
なんと今日は、父の孫弟子さんの団姫ちゃんのご主人、豊来家大治朗さんも来てくださってビックリ。
なんでも教会の方と5人ほどで来られたとのことでした。
今回は急なお話だったのでピアニストの都合がつかず、カラオケでのコンサートでしたが、宮城の仮設住宅や信楽の老人ホームでやったように、手元でICレコーダーを操作して、スピーカーは姉の所から借りた小さなモニター用のスピーカーを使いましたが、このやり方にも随分慣れてきました。
スピーカーは、本当はもう少し良いものを注文中なのですが、メーカー品切れでもう何か月も待っています。もうそろそろ入荷する予定とのことで、北海道にはそれを持っていく予定です。
音響設備のない教会では、生ピアノではコンサートさせていただいたことがあるのですが、カラオケの場合どうしても、ラジカセのようなものでは歌っていると聞こえないこともあって、最近ようやく、マイク、小さなスピーカー、簡単なエフェクターを購入したという訳です。
コンサートにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
また背後でお祈りくださった皆様にも感謝いたします。
終わってから声をかけてくださった方の言葉の端々で、賛美が心に届いたことが感じられ、嬉しかったです。
この感謝をもって、次のコンサートに向けて、また心と歌を整えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2013年06月30日
前向きになれる後ろ向き
昨日、じゃなかった、今日、日付が変わってすぐに書いた日記を読んでいて不思議な気持ちになりました。
「思い出という宝物」にしがみついていてはいけないよ、って手紙なのに、わたしの日記は33年前の思い出の手紙を大切にしている、という内容なんですよね。
でも、ただ振り返ってばかりの後ろ向きではなくて、この手紙は、振り返るたびに前向きになれる、不思議な手紙なのです。
日記に書いたように、ひと時、そっと「思い出の宝箱」を後ろにおいて、また前を向いて歩きだす気持ちになれる、そんな「宝物」です。
いつもわたしが書いているビタリス爺さんの声「前へ進めじゃ!」の「家なき子」でもマオさんは大活躍されていたのでした。
さてわたしも、明日から7月、首をしゃんとあげて、爽やかな風のように、一日を過ごしましょう!
「思い出という宝物」にしがみついていてはいけないよ、って手紙なのに、わたしの日記は33年前の思い出の手紙を大切にしている、という内容なんですよね。
でも、ただ振り返ってばかりの後ろ向きではなくて、この手紙は、振り返るたびに前向きになれる、不思議な手紙なのです。
日記に書いたように、ひと時、そっと「思い出の宝箱」を後ろにおいて、また前を向いて歩きだす気持ちになれる、そんな「宝物」です。
いつもわたしが書いているビタリス爺さんの声「前へ進めじゃ!」の「家なき子」でもマオさんは大活躍されていたのでした。
さてわたしも、明日から7月、首をしゃんとあげて、爽やかな風のように、一日を過ごしましょう!
33年前の手紙
日付が変わりました。今日は、6月の終わりの日。
この日になるといつも思い出す一通の手紙があります。
ずーっと、ずーっと、長い間、わたしの宝物だった手紙です。
ご本人の許可をいただいたので公開させていただきます。

画像がよく見えない方のために、
今日は6月最後の日・・・
そして明日からは新しい何かが始まる
夏・・・・さわやかに・・・
この風がきっと運んでくれるにちがいない
今までの「思い出という宝物」のすべてを
忘れてしまえるような・・・
何かを・・・
あなたの思うとうりに
歩く事がどれほど
素晴らしいものであるか
それはあなたにしか
わかりませんね
どうか自由で雲のように
または光・・・風のように
一日を、生きていかれますように
早樹さんへ
これは今から33年前にアニメーターの大橋学さん(以後「マオさん」)から頂いたお手紙。
小学生のころ・・・と言いたいところだけれど、当時既に高校生でした。まだクリスチャンになる前のことです。
わたしとマオさんとの出会いは「宝島」というアニメ。
マオさんがそのオープニングとエンディングを作られたことでその名前を覚えたのですが、実はそれ以前から、大好きだった出崎統さん(演出・監督)と杉野昭夫さん(作画監督)の作品の多くに関わっておられただけでなく、わたしがアニメというものを見始めたころからのたくさんの作品の制作に携わっておられた方。
(お仕事の記録はこちらにあります)
ひょんなことがきっかけで手に入れたマオさんのらくがきコレクション「雲と少年」
それから手紙のやり取りが始まり・・・その中でいただいたのがこのお手紙。
一緒に当時扉絵を描かれていた「花いちもんめ」という雑誌も送ってくださったのでした。
当時のわたしは、結構根暗で、と言っても友達とは普通に遊んで笑って過ごしていましたが、根っこはかなり暗かったので、書く手紙も随分暗かったようです。
別の声優さんのファンレターも、後にその奥様に「あなたのファンレターだけは他の人のと全然違っていた」と言われたことがありました。
マオさんに書いていた手紙も結構暗かったようで、いつだったか一度だけ、マオさんにお電話したことがあったのですが、その時「声が明るいので安心した」と言ってくださったのを覚えています。
手紙からは相当暗い子をイメージしておられたのかなぁ。
とにかくとにかく、10代のわたしはひたすら「自由」というものにあこがれていて・・・、マオさんの書かれた「雲と少年」というらくがきコレクションはわたしにとって自由の象徴のようにも思えて・・・それからずっとわたしにとって「大橋学」という人は特別な人でした。
最近はほとんど年賀状のやり取りだけになっていたのですが、「雲と少年」が復刻されたことをきっかけに、マオさんとの交流も復活して、おかげさまでこの頃は昔と違ってメールやインターネットという便利なツールがあるので、その距離はぐっと近くなっていて、とても不思議です。
今年、改めて復刻版の「雲と少年」を送っていただきました。その扉に書いてくださった絵。

出会いから34年という年月を経て、今年、初めてマオさんにお会いすることができます(多分)
わたしはあの頃と変わってしまったかな〜?
少なくとも今は、根暗な少女ではなく、サザエさんなおばさんになってしまいました(笑)
そして今は、あの頃よりずっと自由。
「思い出という宝物」をそっと後ろにおいて、明日の光の中を雲のように、風のように・・・さらに自由に羽ばたいていこう。
今日も素晴らしい一日になりますように!
≪今日の聖書≫
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 第二コリント 4:18
この日になるといつも思い出す一通の手紙があります。
ずーっと、ずーっと、長い間、わたしの宝物だった手紙です。
ご本人の許可をいただいたので公開させていただきます。

画像がよく見えない方のために、
-------------------------------------
今日は6月最後の日・・・
そして明日からは新しい何かが始まる
夏・・・・さわやかに・・・
この風がきっと運んでくれるにちがいない
今までの「思い出という宝物」のすべてを
忘れてしまえるような・・・
何かを・・・
あなたの思うとうりに
歩く事がどれほど
素晴らしいものであるか
それはあなたにしか
わかりませんね
どうか自由で雲のように
または光・・・風のように
一日を、生きていかれますように
早樹さんへ
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これは今から33年前にアニメーターの大橋学さん(以後「マオさん」)から頂いたお手紙。
小学生のころ・・・と言いたいところだけれど、当時既に高校生でした。まだクリスチャンになる前のことです。
わたしとマオさんとの出会いは「宝島」というアニメ。
マオさんがそのオープニングとエンディングを作られたことでその名前を覚えたのですが、実はそれ以前から、大好きだった出崎統さん(演出・監督)と杉野昭夫さん(作画監督)の作品の多くに関わっておられただけでなく、わたしがアニメというものを見始めたころからのたくさんの作品の制作に携わっておられた方。
(お仕事の記録はこちらにあります)
ひょんなことがきっかけで手に入れたマオさんのらくがきコレクション「雲と少年」
それから手紙のやり取りが始まり・・・その中でいただいたのがこのお手紙。
一緒に当時扉絵を描かれていた「花いちもんめ」という雑誌も送ってくださったのでした。
当時のわたしは、結構根暗で、と言っても友達とは普通に遊んで笑って過ごしていましたが、根っこはかなり暗かったので、書く手紙も随分暗かったようです。
別の声優さんのファンレターも、後にその奥様に「あなたのファンレターだけは他の人のと全然違っていた」と言われたことがありました。
マオさんに書いていた手紙も結構暗かったようで、いつだったか一度だけ、マオさんにお電話したことがあったのですが、その時「声が明るいので安心した」と言ってくださったのを覚えています。
手紙からは相当暗い子をイメージしておられたのかなぁ。
とにかくとにかく、10代のわたしはひたすら「自由」というものにあこがれていて・・・、マオさんの書かれた「雲と少年」というらくがきコレクションはわたしにとって自由の象徴のようにも思えて・・・それからずっとわたしにとって「大橋学」という人は特別な人でした。
最近はほとんど年賀状のやり取りだけになっていたのですが、「雲と少年」が復刻されたことをきっかけに、マオさんとの交流も復活して、おかげさまでこの頃は昔と違ってメールやインターネットという便利なツールがあるので、その距離はぐっと近くなっていて、とても不思議です。
今年、改めて復刻版の「雲と少年」を送っていただきました。その扉に書いてくださった絵。

出会いから34年という年月を経て、今年、初めてマオさんにお会いすることができます(多分)
わたしはあの頃と変わってしまったかな〜?
少なくとも今は、根暗な少女ではなく、サザエさんなおばさんになってしまいました(笑)
そして今は、あの頃よりずっと自由。
「思い出という宝物」をそっと後ろにおいて、明日の光の中を雲のように、風のように・・・さらに自由に羽ばたいていこう。
今日も素晴らしい一日になりますように!
≪今日の聖書≫
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 第二コリント 4:18
2013年06月27日
夕暮れの街 神様のミラクル

本当は、これより何分か前、電車の窓から見た夕焼けが最高にきれいでした。
「はやくはやく駅に着いて!」って思ったけれど瞬く間に陽は落ちて・・・。
でも素敵な黄昏でした。
こんな歌を思い出しました。
「谷間の灯」
こんな古い歌、知っている人は少ないでしょうねぇ。
わたしは、実はエノケンさんのレコードで覚えた曲なのですが、昭和9年に東海林太郎さんがレコードを出して有名になった曲なのだそうです。
一瞬たりともとどまっていない雲、色の変わりゆく空、・・・神様ってすごいな〜、と思わされています。
≪火、水、木の記録≫
火曜日は、早くも!クリスマスコンサートの打ち合わせに大阪の教会に出かけました。
こんなに早くから計画してくださって、感謝します。
4月に開拓が始まったばかりの教会。その最初のクリスマスコンサートに、わたしを選んでくださったことを心から感謝して、今から祈り、準備します。
昨日は、あまりの雨に、外出の予定をキャンセルし、家で過ごしました。
今日は、近放伝で事務のご奉仕。
午前中は家計簿をつけて、銀行回り。
目的別に銀行を使い分けているので、4つの銀行を回りました。どこも、少しずつしか預けていないのですが(^_^;)
神様のされることは本当に不思議です。
なんで?と思うぐらい、カツカツのキチキチのぴったり。
何かというと、収支のバランスのことです。
家計簿、毎日つけようと思うのに、ブログと一緒でついついためてしまいます。
あと、クレジットの引き落とし、明細をチェックしていると必ずいくつかつけ忘れがあっるので、引き落とし前に、家計簿と、明細表の引き合わせチェックをします。
で、夫が頂いたバイト代とか、あれやこれやと収支を突き合わせると・・・なぜか不思議に、カツカツのギリギリのキチキチでぴったりなんです。
神様のされることってミラクルです。
不信実と偽りとを私から遠ざけてください。
貧しさも富も私に与えず、
ただ、私に定められた分の食物で
私を養ってください。
私が食べ飽きて、あなたを否み、
「主とはだれだ」と言わないために。
また、私が貧しくて、盗みをし、
私の神の御名を汚すことのないために。 箴言 30章8,9節
今日も守られ、感謝します。
明日も、素晴らしい一日になりますように!
≪今日の聖書≫
そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」 ヘブル 13:6
2013年06月25日
先の予定と早樹の予定
少し先のことですが、母のひざの手術の日が決まりました。
10月だそうで、4か月ほどになりますが、母の友人の話ではとても良い先生で、診察もこみあっていて、手術は半年ぐらい待たなければならない、と聞いていましたので、4か月は早い方だと喜んでいます。
手術をしたら1か月ほどの入院だそうで、その間にしっかりリハビリができますように、願っています。
今はかなり痛みがひどいので、手術が成功して、許される間、元気で過ごすことができますように。
早樹の予定ですが、6月30日(日)午後は、先月伺った阪神チャペルセンターでアンコールコンサートということで、午後、小さなコンサートをさせていただきます。
アンコール・菅原早樹
ゴスペル・コンサート
《日曜喫茶の集い》
時・6月30日(日)午後2時
ところ・阪神チャペルセンター
於・ジョンストン・ホール
PDFのチラシはこちらです。
2013_06_30 阪神チャペルセンター.pdf
お時間のある方、お近くの方はぜひお越しくださいね〜!
10月だそうで、4か月ほどになりますが、母の友人の話ではとても良い先生で、診察もこみあっていて、手術は半年ぐらい待たなければならない、と聞いていましたので、4か月は早い方だと喜んでいます。
手術をしたら1か月ほどの入院だそうで、その間にしっかりリハビリができますように、願っています。
今はかなり痛みがひどいので、手術が成功して、許される間、元気で過ごすことができますように。
早樹の予定ですが、6月30日(日)午後は、先月伺った阪神チャペルセンターでアンコールコンサートということで、午後、小さなコンサートをさせていただきます。
アンコール・菅原早樹
ゴスペル・コンサート
《日曜喫茶の集い》
時・6月30日(日)午後2時
ところ・阪神チャペルセンター
於・ジョンストン・ホール
PDFのチラシはこちらです。
2013_06_30 阪神チャペルセンター.pdf
お時間のある方、お近くの方はぜひお越しくださいね〜!
女子会とプレイズナイト

昨日は久しぶりにプレイズナイトへ〜。
というのも、友人から「今日のプレイズナイトに行くよ〜」というメールが入って、そうしょっちゅう会える訳じゃないし、わたしも行きたいな〜、と思っていたら追い打ちをかけるように(笑)もう一人の友人も「わたしも行くの〜」というメールが入り、それならこの際おらも行くべ!と思いきって、母と交渉。
実は最近、母の調子があまりよくなく、特に足≪膝≫が痛くて長時間台所に立つのも厳しいというので、急遽晩御飯の買い物、支度をして出かけました。
いや〜、主婦としては当たり前のことなんですが、今までは母に甘えて、気軽に外出していたのですが、これからはちょっと考えないとだめなようです。
夕方、友達と合流。三人で女子会(美味しいアジアンフードでの夕食!)からの〜プレイズナイト!!
楽しかった!恵まれた!!チャレンジを受けた!!!
昨日はAsiaさんも参加のSpecialでした。
わたしは、実は生Asiaさんは初めてだったので、賛美をお聞きすることができて、そして一緒に賛美できて、嬉しかったです!!
来月は、ミクタム35周年記念で、なんと西宮で開催とのこと!
わたしは自転車で行ける距離なのだ!!
絶対行くぞ!と楽しみにしています。
≪今日の聖書≫
主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、
彼らを助け出される。 詩篇 34:7
2013年06月24日
北海道の旅、マザー・テレサにはなれないけれど
9月、北海道での4つの教会でのご奉仕のうち、3つの教会の予定がほぼ決まりました。
最初と最後が決まったので、やっと飛行機のチケットが取れます。
どんな旅になるのでしょうか・・・。
ドキドキ、ワクワク。
今年はなんだか、旅の年です。
別に、賛美のご奉仕の旅ばかりではなく、プライベートな旅も含めて移動が多いです。
一方で母の体が弱くなってきているので、祈りも必要です。
許されて、動ける間に動こう、と思います。
わたしにできることはわずか。
行けるところはわずか。
人にゆだねられた働きはそれぞれ・・・。
先日、ある人と話していたこと。
マザー・テレサのような働きができる人は多くはない。
しかし、マザーが「あなたはあなたのカルカッタで働きなさい」と言われたことの意義は大きい。
わたしはマザーのようにはなれない。
でも、マザーにできなかったことでわたしにできることがあるかもしれない。
人には一人一人、違った使命が与えられているということ。
しっかり受け止めて、主を見上げて、わたしにゆだねられた働きをなしていきたいと思います。
大好きな映画「炎のランナー」の中の大好きなセリフ。
「ジャガイモの皮むきでも、完璧に行えば神の栄光を表すことができる」
ただ神を見上げ、主の御心の内を歩んでいきたいと思うこのごろです。
≪暗き谷間をたどるときも≫(4番)
遣わされなば 直ちに行かん とどめられなば 家に祈らん
大御旨は いずれにあれ 君は常にましませば
君と共に行く わが身 何処へも 喜びて行かまし
君と共に行く所は さながら御国のごとし


長い雨がすっかり上がり、日差しの中で緑がとても生き生きしていました。
神様の恵みを受けて、花が咲いていない時も生き生きとした葉を茂らせていられるって素敵ですよね〜!
≪今日の聖書≫
あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。 エペソ 2:8
最初と最後が決まったので、やっと飛行機のチケットが取れます。
どんな旅になるのでしょうか・・・。
ドキドキ、ワクワク。
今年はなんだか、旅の年です。
別に、賛美のご奉仕の旅ばかりではなく、プライベートな旅も含めて移動が多いです。
一方で母の体が弱くなってきているので、祈りも必要です。
許されて、動ける間に動こう、と思います。
わたしにできることはわずか。
行けるところはわずか。
人にゆだねられた働きはそれぞれ・・・。
先日、ある人と話していたこと。
マザー・テレサのような働きができる人は多くはない。
しかし、マザーが「あなたはあなたのカルカッタで働きなさい」と言われたことの意義は大きい。
わたしはマザーのようにはなれない。
でも、マザーにできなかったことでわたしにできることがあるかもしれない。
人には一人一人、違った使命が与えられているということ。
しっかり受け止めて、主を見上げて、わたしにゆだねられた働きをなしていきたいと思います。
大好きな映画「炎のランナー」の中の大好きなセリフ。
「ジャガイモの皮むきでも、完璧に行えば神の栄光を表すことができる」
ただ神を見上げ、主の御心の内を歩んでいきたいと思うこのごろです。
≪暗き谷間をたどるときも≫(4番)
遣わされなば 直ちに行かん とどめられなば 家に祈らん
大御旨は いずれにあれ 君は常にましませば
君と共に行く わが身 何処へも 喜びて行かまし
君と共に行く所は さながら御国のごとし


長い雨がすっかり上がり、日差しの中で緑がとても生き生きしていました。
神様の恵みを受けて、花が咲いていない時も生き生きとした葉を茂らせていられるって素敵ですよね〜!
≪今日の聖書≫
あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。 エペソ 2:8
「イエスと二人のマリア」とクラリネット
22日(土)は大阪クリスチャンセンターで「イエスと二人のマリア」の試写会に行ってきました。
90分のダイジェストだったので、ところどころ「?」な部分もありましたが、だいたいのストーリーはわかっているので、大きな違和感はなく、見られました。
結構感動して、すすり泣きも聞こえましたよ。
カットは結構上手で、『思わず本編が見たくなる』感じでした。
最後に「すべての母親に捧ぐ」とクレジットが入っていましたが、親子の情愛が感じられる作品でした。
フィクションの部分も多いですが、そういう意味で、パンフレットに会ったように、クリスチャンではない方と一緒に見て、どの部分が聖書通りでどの部分がフィクションかなど、感想を語りあうのと同時に説明するといいかもしれませんね。
わたしとしては、映像にする以上、ドラマチックな方が見る側も引き込まれるし、特にノンクリスチャンの人が興味を持ってみられるという点で、この映画に含まれているフィクションは許容の範囲だと思いました。
土曜日の夜、久しぶりにクラリネットを引っ張り出して吹いてみました。
音は出たけど、「吹ける」ってレベルじゃないですね・・・。
息より、口が続かない・・・。
でも、すっごくいいクラリネットだから、もったいないの。
宝の持ち腐れ状態。
せめて、クリスマスまでに、1曲ふけるように練習しようかな。
日曜は教会で、いつものように西宮北口聖書集会の集会に。
昨日もまた新しい方が加えられ、感謝しています。
90分のダイジェストだったので、ところどころ「?」な部分もありましたが、だいたいのストーリーはわかっているので、大きな違和感はなく、見られました。
結構感動して、すすり泣きも聞こえましたよ。
カットは結構上手で、『思わず本編が見たくなる』感じでした。
最後に「すべての母親に捧ぐ」とクレジットが入っていましたが、親子の情愛が感じられる作品でした。
フィクションの部分も多いですが、そういう意味で、パンフレットに会ったように、クリスチャンではない方と一緒に見て、どの部分が聖書通りでどの部分がフィクションかなど、感想を語りあうのと同時に説明するといいかもしれませんね。
わたしとしては、映像にする以上、ドラマチックな方が見る側も引き込まれるし、特にノンクリスチャンの人が興味を持ってみられるという点で、この映画に含まれているフィクションは許容の範囲だと思いました。
土曜日の夜、久しぶりにクラリネットを引っ張り出して吹いてみました。
音は出たけど、「吹ける」ってレベルじゃないですね・・・。
息より、口が続かない・・・。
でも、すっごくいいクラリネットだから、もったいないの。
宝の持ち腐れ状態。
せめて、クリスマスまでに、1曲ふけるように練習しようかな。
日曜は教会で、いつものように西宮北口聖書集会の集会に。
昨日もまた新しい方が加えられ、感謝しています。
2013年06月22日
絵●天
はがき、届きました!

復刻「らくがきコレクション『雲と少年』出版記念」
マオラムド(アニメーター・大橋学)
絵●天
2013年7月11日〜23日
イベント情報
http://www.maocloud.net/event/
マオさんは、15歳で東映動画に入社され、来年の春でアニメ生活50周年を迎えられる大ベテラン。
その手がけてきたアニメ、ここを見てビックリ。
わたしが子供のころに見てきたアニメのあれにもこれにもかかわっておられたのか・・・という感じ。
わたしは、「宝島」のオープニング、エンディングでファンになったのですが、実は、それ以前に大好きだった出崎・杉野ゴールデンコンビの「家なき子」でも実質、作画監督をかなりやっておられたとのこと。
一時期アニメを離れていた時期もあるし、最近も、若い時のようにガンガン見ているわけじゃないけれど、今は「大橋学」という「人」のファンです。作品も、人柄も含めて。
という訳で、7月、「絵●天」を見に行きます〜!
今から楽しみです。

復刻「らくがきコレクション『雲と少年』出版記念」
マオラムド(アニメーター・大橋学)
絵●天
2013年7月11日〜23日
イベント情報
http://www.maocloud.net/event/
マオさんは、15歳で東映動画に入社され、来年の春でアニメ生活50周年を迎えられる大ベテラン。
その手がけてきたアニメ、ここを見てビックリ。
わたしが子供のころに見てきたアニメのあれにもこれにもかかわっておられたのか・・・という感じ。
わたしは、「宝島」のオープニング、エンディングでファンになったのですが、実は、それ以前に大好きだった出崎・杉野ゴールデンコンビの「家なき子」でも実質、作画監督をかなりやっておられたとのこと。
一時期アニメを離れていた時期もあるし、最近も、若い時のようにガンガン見ているわけじゃないけれど、今は「大橋学」という「人」のファンです。作品も、人柄も含めて。
という訳で、7月、「絵●天」を見に行きます〜!
今から楽しみです。
2013年06月21日
まとめ日記
ちょっと前に書いたまとめ日記が長すぎて「読む方の身にもなって」という声をいただきました。
長いのを読むのが好き、という方もおられるので、結局は自分のペースで、と思っていますが、わたしとしてはこまめに日記をアップしたいと思っております。
思っているのですが・・・なんでこうもあっという間に月日が過ぎ去っていくのでしょうか?
わたしには謎です。
という訳で今回も相当まとめての日記になってしまいました。
あ、でもほとんどFacebookにはアップした記事なので、Facebook友達の皆さんはスルーした頂いて大丈夫です、ハイ。
14日(金)は老人ホームでの集会でした。
新しい方も来られて和やかなひと時でした。

15日(土)オープンスクールということで、娘の参観に出かけました。
16日(日)いつもと違う会場で聖書集会(礼拝)
久しぶりに聖餐式を持つことができ、一同恵みと感謝にあふれました。

写真は教会の父の日のプレゼント。
お花は教会員のYさんがミニブーケにして持ってきてくださったもの。
ケーキは、わたしが作ったオレンジピールのレンジケーキ。
本当は、メインのプレゼントは写真に写っていないけど、200mlの牛乳。
なんで牛乳かって?
「チチの日」だから。
ケーキは牛乳に添えて、というおまけなのでした(笑)
午後、突然食べたくなって水無月を作りました。

水無月というのは6月30日、夏越の祓に食べるお菓子ですが、一般に6月のお菓子とされており、6月にはいると販売する和菓子屋さんが多いです。
いろんなレシピがありますが、わたしのは、上新粉、葛粉、浮き粉、砂糖で作ります。
小豆だけは面倒なので、甘納豆を利用。
いつものレシピで作ったのですが、今日は蒸しすぎたのか?ちょっと固めになりましたが、季節感を味わいました。
これも父の好きだったお菓子です。父が逝って4度目の父の日に・・・。
17日(月)は来月の三田でのコンサートに向けて、munemuneくんと、若きクラリネット奏者のsaraちゃんとで初めてのリハでした。
当日はShogoさんもご一緒するので、ほんと盛りだくさんで贅沢なコンサートになりそうです
18日(火)は久しぶりに神学校に行ってきました。


長年日本で、謙遜に、忠実に使えられた宣教師の先生が4月に召天され、その記念会でした。
亡くなられた宣教師の先生は、とても柔和で愛と信仰の方でした。
たくさんの方が集われ、先生のあたたかい思い出に涙しましたが、同時にたくさんのチャレンジもいただきました。
たくさんの懐かしい方々にもお会いすることができ、半ば同窓会気分でしたが、天国に入ったらもっとすごい同窓会が待ち受けているのだろうな、と思わされるひと時でもありました。

夫と3人で写っているのは、わたしたちが学んだ時の校長先生。
この先生がおられなければわたしは音楽コースに進むことはなく、今のわたしはなかったでしょう。
苦学生だった夫にもとてもよくしてくださった、わたしたち二人の恩人です。
19日(水)は家庭集会でしたが、頂き物のお菓子がたくさんあったので、お菓子作りはお休みさせていただきました。
人数が少なかったので、ほっこり落ち着いた家庭集会となりました。
20日(木)は近放伝で事務ご奉仕。
今日、21日(金)は尼崎地区<Yさん宅>での家庭集会でした。
いつもながら、Yさんは鋭い質問を投げかけてくださり、わたしたちも答えていく中で、改めて神様の味わいを深めています。
美味しいものもたくさん用意してくださり、お腹いっぱい。
わたしは晩御飯が食べられませんでした!
これは今日持参した、ホットケーキミックスのかぼちゃケーキ。

ここ数日の雨続きの中、つかの間の雨上がりにとった庭の写真。

そして再び降り出した雨の、雨だれ。


オートフォーカスのコンデジで、性能もそんなに良いものではないうえに、カメラ、写真のことはさっぱりわからないので、どうやったらシャッタースピードが速くなるのかわからず、調べるのが面倒なので・・・。
適当にとった雨だれ。
しずくの中にサカサマの空が見えました。

≪今日の聖書≫
十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。 第一コリント 1:18
長いのを読むのが好き、という方もおられるので、結局は自分のペースで、と思っていますが、わたしとしてはこまめに日記をアップしたいと思っております。
思っているのですが・・・なんでこうもあっという間に月日が過ぎ去っていくのでしょうか?
わたしには謎です。
という訳で今回も相当まとめての日記になってしまいました。
あ、でもほとんどFacebookにはアップした記事なので、Facebook友達の皆さんはスルーした頂いて大丈夫です、ハイ。
14日(金)は老人ホームでの集会でした。
新しい方も来られて和やかなひと時でした。

15日(土)オープンスクールということで、娘の参観に出かけました。
16日(日)いつもと違う会場で聖書集会(礼拝)
久しぶりに聖餐式を持つことができ、一同恵みと感謝にあふれました。

写真は教会の父の日のプレゼント。
お花は教会員のYさんがミニブーケにして持ってきてくださったもの。
ケーキは、わたしが作ったオレンジピールのレンジケーキ。
本当は、メインのプレゼントは写真に写っていないけど、200mlの牛乳。
なんで牛乳かって?
「チチの日」だから。
ケーキは牛乳に添えて、というおまけなのでした(笑)
午後、突然食べたくなって水無月を作りました。

水無月というのは6月30日、夏越の祓に食べるお菓子ですが、一般に6月のお菓子とされており、6月にはいると販売する和菓子屋さんが多いです。
いろんなレシピがありますが、わたしのは、上新粉、葛粉、浮き粉、砂糖で作ります。
小豆だけは面倒なので、甘納豆を利用。
いつものレシピで作ったのですが、今日は蒸しすぎたのか?ちょっと固めになりましたが、季節感を味わいました。
これも父の好きだったお菓子です。父が逝って4度目の父の日に・・・。
17日(月)は来月の三田でのコンサートに向けて、munemuneくんと、若きクラリネット奏者のsaraちゃんとで初めてのリハでした。
当日はShogoさんもご一緒するので、ほんと盛りだくさんで贅沢なコンサートになりそうです
18日(火)は久しぶりに神学校に行ってきました。


長年日本で、謙遜に、忠実に使えられた宣教師の先生が4月に召天され、その記念会でした。
亡くなられた宣教師の先生は、とても柔和で愛と信仰の方でした。
たくさんの方が集われ、先生のあたたかい思い出に涙しましたが、同時にたくさんのチャレンジもいただきました。
たくさんの懐かしい方々にもお会いすることができ、半ば同窓会気分でしたが、天国に入ったらもっとすごい同窓会が待ち受けているのだろうな、と思わされるひと時でもありました。

夫と3人で写っているのは、わたしたちが学んだ時の校長先生。
この先生がおられなければわたしは音楽コースに進むことはなく、今のわたしはなかったでしょう。
苦学生だった夫にもとてもよくしてくださった、わたしたち二人の恩人です。
19日(水)は家庭集会でしたが、頂き物のお菓子がたくさんあったので、お菓子作りはお休みさせていただきました。
人数が少なかったので、ほっこり落ち着いた家庭集会となりました。
20日(木)は近放伝で事務ご奉仕。
今日、21日(金)は尼崎地区<Yさん宅>での家庭集会でした。
いつもながら、Yさんは鋭い質問を投げかけてくださり、わたしたちも答えていく中で、改めて神様の味わいを深めています。
美味しいものもたくさん用意してくださり、お腹いっぱい。
わたしは晩御飯が食べられませんでした!
これは今日持参した、ホットケーキミックスのかぼちゃケーキ。

ここ数日の雨続きの中、つかの間の雨上がりにとった庭の写真。

そして再び降り出した雨の、雨だれ。


オートフォーカスのコンデジで、性能もそんなに良いものではないうえに、カメラ、写真のことはさっぱりわからないので、どうやったらシャッタースピードが速くなるのかわからず、調べるのが面倒なので・・・。
適当にとった雨だれ。
しずくの中にサカサマの空が見えました。

≪今日の聖書≫
十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。 第一コリント 1:18
2013年06月13日
サマードリンク
今日は先週お休みしたので久しぶりに近放伝に出かけました。
本当は夫も会議に出るはずだったのですが、急に暑くなったので、バイトでばててしまって、体調不良のため欠席。
わたしは事務のご奉仕に行きましたが、やっぱり暑さでちょっとボーっとしていましたね。
こんな時には手作りのサマードリンク!
という訳でもないのですが、先日から、ちょこちょこ時間を作って作成したサマードリンク3種類。

左端から、新生姜のジンジャーシロップ。
新生姜はなぜかレモンを入れるとピンク色になるのです。
きっと何かの成分が化学反応するんでしょうね。まあ、別に学術的なことはわからなくても良いです(笑)
真ん中は青紫蘇ジュース。
右端の紫蘇ジュースの青紫蘇バージョンです。
たまたま、夫がバイト先から青紫蘇をいっぱいもらってきて食べきれないのでジュースにしてみました。
紫蘇ジュースは毎年作っていますが、青紫蘇は初めて。
とても爽やかで美味しいです。
紫蘇ジュースは蜂蜜を使っていますが、ジンジャーシロップは色を綺麗に出すために白砂糖で。
新生姜の時期が終わったら蜂蜜で作ります。
今年は空梅雨で今からこんなに扱ったら7月8月どうなるの?と思ってしまいますが、先のことを心配しても仕方がありません。とにかく、今、少しでも気持ちよく暮らせるように、知恵をつかって生活していきたいものですね。
≪今日の聖書≫
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 第一ペテロ 5:7
本当は夫も会議に出るはずだったのですが、急に暑くなったので、バイトでばててしまって、体調不良のため欠席。
わたしは事務のご奉仕に行きましたが、やっぱり暑さでちょっとボーっとしていましたね。
こんな時には手作りのサマードリンク!
という訳でもないのですが、先日から、ちょこちょこ時間を作って作成したサマードリンク3種類。

左端から、新生姜のジンジャーシロップ。
新生姜はなぜかレモンを入れるとピンク色になるのです。
きっと何かの成分が化学反応するんでしょうね。まあ、別に学術的なことはわからなくても良いです(笑)
真ん中は青紫蘇ジュース。
右端の紫蘇ジュースの青紫蘇バージョンです。
たまたま、夫がバイト先から青紫蘇をいっぱいもらってきて食べきれないのでジュースにしてみました。
紫蘇ジュースは毎年作っていますが、青紫蘇は初めて。
とても爽やかで美味しいです。
紫蘇ジュースは蜂蜜を使っていますが、ジンジャーシロップは色を綺麗に出すために白砂糖で。
新生姜の時期が終わったら蜂蜜で作ります。
今年は空梅雨で今からこんなに扱ったら7月8月どうなるの?と思ってしまいますが、先のことを心配しても仕方がありません。とにかく、今、少しでも気持ちよく暮らせるように、知恵をつかって生活していきたいものですね。
≪今日の聖書≫
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 第一ペテロ 5:7
2013年06月12日
来し方
昨日書いた二つ目の記事ですが、特に、今が辛くて過去を振り返っているということではありません。
懐かしい写真を見てふと感傷的になっただけのことです〜!
わたしは昔から結構後ろ向きというか、振り返るのが好きな人で、振り返っては、「あそこからここまで歩いてきたのか〜」って、自分の来し方を眺めてはあれこれ思うところがありますね。
成長したところ、相変わらずなところ、色々あっても過ぎてきたことみんな「良かった」って思いたい。
そんなわたしです。
今日は朝からheavyな場面を一つクリアしました。
ちょっとホッとしたかな。
胃のあたりがずんと重い気持ちが全部払拭されたわけではないけれど。
これも、後になれば「良かった」って思えるのかな。
思えますように。

2年前の6月12日に撮った写真。
≪今日の聖書≫
何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。 第一ヨハネ 5:14
懐かしい写真を見てふと感傷的になっただけのことです〜!
わたしは昔から結構後ろ向きというか、振り返るのが好きな人で、振り返っては、「あそこからここまで歩いてきたのか〜」って、自分の来し方を眺めてはあれこれ思うところがありますね。
成長したところ、相変わらずなところ、色々あっても過ぎてきたことみんな「良かった」って思いたい。
そんなわたしです。
今日は朝からheavyな場面を一つクリアしました。
ちょっとホッとしたかな。
胃のあたりがずんと重い気持ちが全部払拭されたわけではないけれど。
これも、後になれば「良かった」って思えるのかな。
思えますように。

2年前の6月12日に撮った写真。
≪今日の聖書≫
何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。 第一ヨハネ 5:14
2013年06月11日
想い出
何気なく古いアルバムを見ていました。
と、懐かしすぎる写真があれこれ。

3年前の6月にはこんなに咲いていたオレンジ・フィズ・ゼラニウム。今は枯れてしまって、思い出と写真の中で咲いています。
振り返ると本当にあれこれ懐かしい。
3年前とは、住んでいるところも、環境も、何もかも違う。
懐かしくて涙がこぼれそうになるけれど、振り返っても仕方がない。
あのころはあのころで苦しいこともあったもの。なにも楽しいことばかりだったわけじゃない。
だから、今を感謝して「前へ進めじゃ!」(By ビタリス爺さん)(^◇^)
≪今日の聖書≫
ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。 ヤコブ 5:16
と、懐かしすぎる写真があれこれ。

3年前の6月にはこんなに咲いていたオレンジ・フィズ・ゼラニウム。今は枯れてしまって、思い出と写真の中で咲いています。
振り返ると本当にあれこれ懐かしい。
3年前とは、住んでいるところも、環境も、何もかも違う。
懐かしくて涙がこぼれそうになるけれど、振り返っても仕方がない。
あのころはあのころで苦しいこともあったもの。なにも楽しいことばかりだったわけじゃない。
だから、今を感謝して「前へ進めじゃ!」(By ビタリス爺さん)(^◇^)
≪今日の聖書≫
ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。 ヤコブ 5:16
軽井沢〜東京〜日常
さて、ブログも書くことがたまると、ちょっと意を決しないと書けなかったりしますが、いよいよ意を決して、またまた10日分の日記を書こうと思います。
ちょっとこまめに更新して、いい気になっていたら、すぐにこうして停滞してしまい、反省しております。
6月2日は日曜日、礼拝に出かけました。
そして夜、軽井沢に向けて、大阪からバスにて出発。
おかげさまで5月31日にひどかった腰痛も1日にはかなりよくなっていて、2日の夜行バスもほぼ問題なく軽井沢まで行くことができました。
朝、どこかオサレな喫茶店ででも朝食を、と思ったのですが、案外朝から開いているところってなくって・・・結局確実にWi-Fiにもつなげるし、ということで、駅から少し歩いてマクドナルドで朝食を。でも方面としては、恵みシャレー方面から外れていないということは分かっていたので、インターネットで位置を確認して、いったん恵みシャレーに荷物を置きに行きました。
途中、一瞬道に迷いかけたのですが、準備中のカフェに飛び込んで恵みシャレーの場所を確認、すぐに教えていただけて助かりました。確認しなければ間違った方へ行ってしまうところでした。
それにしても、歩いて行ったのは何とも瀟洒な別荘街(?)
「本当に、こんな別荘があるんだ〜」と不思議な感動を覚えました。
だって今までは、「別荘」なんて小説家ドラマの中でしか見たことがなかったのですから。
思わず、どこかから浅見光彦が出てくるのではないかと、そんな錯覚すら覚えるほどでした。
道端のお花もお洒落に感じる朝


路側帯にも可愛いオブジェが。

コンビニやガソリンスタンドも、京都みたいに落ち着いた色で、景観を損ねないデザイン。


出席予定のセミナーは午後からなので、恵みシャレーに荷物を置かせていただいた後、軽井沢駅から送迎バスの出ている温泉に行くことも考えたのですが、せっかく軽井沢に来たのだからと、旧軽井沢地区に観光に行くことにしました。
歩いて旧軽方面に行く途中、恵みシャレー近くの雲場池を散策。
とってもきれいな風景に見とれてしまいました。





その後、旧軽地区に。

聖パウロ教会と鐘楼

名前を知らないけれどホッと安らぎをくれた道端の花

ユニオンチャーチ(ヴォーリズ建築)
とにかく歩いて歩いて、食事の時間以外ほとんどずっと歩いていたので、多分、4時間ぐらいは歩いていました。
普段まったくと言っていいほど運動をしていないので、途中からかなり股関節が痛くなってきて、遅めの昼食に座った時にはもう立てないのではないかと思うほどでした。
でも頑張って立ち上がり、ユニオンチャーチを見に行って・・・日本基督教団の軽井沢教会(ヴォーリズ建築)も見たかったのですが、いまいち、よくわからずに前まで行って引き上げてきました。
さすがに恵みシャレーまで歩く元気がなく、帰りはタクシーを使って恵みシャレーに戻りました。
参加する牧師夫人セミナーは、結局講師の内田みずえ先生を含めて6人というコンパクトな集まりになり、本当に和気藹々とした中にも恵み深く、温かな雰囲気の中で、信仰を中心としたとても素晴らしい交わりの時となりました。
また、御言葉の分かち合いと祈りの時、神様の不思議な摂理の中で、絶妙な組み合わせになって良き励ましの時となりました。
内田みずえ先生との1年ぶりの再会も嬉しかったですし、また新しい方々との素晴らしい出会いにも感謝しています。
集会は全部で4回あったのですが、なぜか、賛美の奏楽をさせていただく羽目に・・・。
イエイエ、恵みでした。他にもピアノが弾ける方はいらっしゃったのですが、本当に、なぜわたしだったのか・・・ですが、ほとんど知っている曲であったことも幸いでした。
また、それだけでなく、最後の集会(2日目の午後)では特別賛美までさせていただけて・・・これもまた大いに感謝しています。
お食事もとてもおいしかったですが、それだけでなく、夜、わたしたち6人のためだけに隣接のカフェを開いてくださり、ケーキとお茶の素晴らしいもてなしを受けました。
会場のクリスマスショップもかわいらしくて・・・。



翌日4日(火)は、午後集会を終えて、軽井沢駅まで送っていただき、わたしは4時20分初のバスで東京・新宿へ。
7時過ぎに新宿に着き、そこからお茶の水へ向かい、少し遅れましたが、OCCで行われていた歌声ペトラに参加しました。
岩渕まことさんをはじめとした出演者の皆さんを驚かせようと誰にも内緒での突然参加でした。案の定、皆さんすごく驚いてくださって・・・もう、すごい達成感がありました。
歌声ペトラでは、126番をリクエストすることができました。
この歌は、2回しか行われなかった歌声ペトラ南近江の時の新曲だったので、とても印象に残っている曲です。
実は東京の本家歌声ペトラへの参加は初めてだったのですが、Ustだけでは伝わりきらないゆるい空気感を生で味わうことができて、本当に嬉しかったですし、「これが本家ペトラなんだ〜」と不思議な感動がありました。
でも、「初めて」というアウェイ感を味わうこともなく、ちゃんと「そこにいていい」空間があり、それも嬉しかったですね。出演者に友人がたくさんいるというだけでなく、そこには「いてくれてありがとう」の空気があふれていました。

岩渕まことさんとベック由美子さんと。

関根一夫先生と

萩原ゆたかさんと
会場を後にして更に向かったのは浅草、すし屋横丁のJAZZの聞けるパブHUB
叔父である、JAZZ ドラマーの楠堂浩己とFINEST JAZZ MENのライブを聞きに行きました。9時過ぎだったでしょうか?ラストステージ前の休憩タイムにお店に着いたら、ちょうど、2ステージ目が終わって電車で帰るお客さんがかなり引けたあと。
実はこの日、サッカーの試合(ワールドカップ出場のかかった試合)があり、浩ちゃん(叔父のことを子供のころからずっとこう呼んでいます)たちは、お客さんが入るか心配していたそうなのですが、2ステージ目までは満員だったそうで、ちょうどいいタイミングでお店に着くことができたようです。
ラストステージでは、わたしへのサービス(?)もあってか?クラリネットのキンちゃんこと白石幸治さんのアルバート式クラリネットをフューチャーしての賛美歌レパートリーを2曲も演奏してくれました。
今回その2曲は浩ちゃんのバンドでは初めて聞いた曲(今まではだいたい、「慈しみふかき」か「主よみもとに」)で、わたしの大好きな曲「In The Garden」と「The Old Rugged Cross」でとっても嬉しかったです。

Photo By USAGIさん
帰りは、東京駅八重洲南口から夜行バスに乗るため、ラストステージが終わったらそのまま失礼するつもりだったのですが、浩ちゃんのファンの友達、USAGIさんや京子ちゃんが打ち上げに誘ってくれて、大急ぎで場所を移動し、浩ちゃんたちを待ってみんなで乾杯し、ちょっとだけおしゃべり〜。でも楽しい時間はあっという間に過ぎて、お先に失礼。

浩ちゃん、きんちゃんと一緒に
タクシーで上野へ駆けつけ、東京へ向かい「『八重洲南口』って前の方やったっけ、後ろの方やったっけ?」と焦りながら東京駅着。ちょうどいいところに乗っていたので速やかに八重洲南口に着くことができ、ギリギリでバスに乗ることができました。
こうして、充実の軽井沢東京旅行が終了。
5日(水)の朝、大阪に着き、帰宅。
5日(水)午後は、教会のスタッフミーティング。
これまた充実の一日でした。
6日(木)は本当なら近放伝のご奉仕日なのですが、4月から持ち越している登校班の話し合いやエルの平和学習発表会(修学旅行で学んだことの発表参観)があり、お休みさせていただきました。
7日(金)はさすがに疲れてボーっとしていました。
8日(土)は、姉と一緒に八尾のカフェ「珈琲ヘブンリー」へ。
実は、母が先週末ぐらいから足を痛めていて、夕食の準備などの家事を、今まで母に任せて気楽に外出していましたが、東京から戻ってから、少し夕方の外出を控えていたのですが、この日は夕方までに帰ってくるから、ということで、出かけました。

左から、わたし、姉、佐藤先生、マスター
姉と二人で喫茶店に行くのは結構久しぶりで、楽しいひと時でした。

上の二つ写真は姉が食べたランチとデザート、一番下がわたしの頂いたスイーツセットでした。
マスターの高内先生ともいろいろお話できて、久しぶりにゆったりした午後でした。

「ヘブンリー」のマスターはJTJ神学校卒業の牧師さんです。
神様の愛にあふれたあたたかい空間はとても穏やかで素敵な時間が流れていました。
特にこの日は聖句書道展が開かれていて、やはり牧師である書道家の佐藤望雲先生も来ておられて久しぶりにお会いすることができました。
書道展は14日まで開かれているそうですので、興味がおありの方は是非どうぞ!
マスターのおいしい珈琲もおすすめです。

今回、「ヘブンリー」の最寄りの駅、高安までは電車で行きましたが、阪神電車が近鉄に乗り入れていてとても便利で「ヘブンリー」がこんなに近いとは、という感じでした。わたしもまたうかがいたいと思います!(^^)
9日(日)は教会。
10日(月)、11日(火)は登校班のことや事務仕事をしておりました。
そうそう、この数日の間に、あれこれ間を縫って、紫蘇ジュース、青紫蘇ジュース、ジンジャーシロップ、梅ジャムを作っておりました。
それからこれは、6月7日に作ったブルーベリーのムース。

本当だったらホイップを絞ってミントの葉を載せて・・・ってしたいところでしたが、疲れていて、これが精いっぱい。
ブルーベリーのシロップ煮を以前たくさん作って、ヨーグルトに入れて食べていたのですが、実が減ってシロップがたくさん残っていたので、それを利用して適当に作ったのですが、見た目はとにかく味はおいしかったです。

これは、以前お友達に種をいただいて育てていたヒメヒオウギ。
普通は5月ごろに咲くのですが、種からの発芽ということで少し花の時期が遅れたようです。とてもかわいらしい花が次々と咲いています。
≪今日の聖書≫
ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行なっていれば、つまずくことなど決してありません。 第二ペテロ 1:10
ちょっとこまめに更新して、いい気になっていたら、すぐにこうして停滞してしまい、反省しております。
6月2日は日曜日、礼拝に出かけました。
そして夜、軽井沢に向けて、大阪からバスにて出発。
おかげさまで5月31日にひどかった腰痛も1日にはかなりよくなっていて、2日の夜行バスもほぼ問題なく軽井沢まで行くことができました。
朝、どこかオサレな喫茶店ででも朝食を、と思ったのですが、案外朝から開いているところってなくって・・・結局確実にWi-Fiにもつなげるし、ということで、駅から少し歩いてマクドナルドで朝食を。でも方面としては、恵みシャレー方面から外れていないということは分かっていたので、インターネットで位置を確認して、いったん恵みシャレーに荷物を置きに行きました。
途中、一瞬道に迷いかけたのですが、準備中のカフェに飛び込んで恵みシャレーの場所を確認、すぐに教えていただけて助かりました。確認しなければ間違った方へ行ってしまうところでした。
それにしても、歩いて行ったのは何とも瀟洒な別荘街(?)
「本当に、こんな別荘があるんだ〜」と不思議な感動を覚えました。
だって今までは、「別荘」なんて小説家ドラマの中でしか見たことがなかったのですから。
思わず、どこかから浅見光彦が出てくるのではないかと、そんな錯覚すら覚えるほどでした。
道端のお花もお洒落に感じる朝



路側帯にも可愛いオブジェが。

コンビニやガソリンスタンドも、京都みたいに落ち着いた色で、景観を損ねないデザイン。


出席予定のセミナーは午後からなので、恵みシャレーに荷物を置かせていただいた後、軽井沢駅から送迎バスの出ている温泉に行くことも考えたのですが、せっかく軽井沢に来たのだからと、旧軽井沢地区に観光に行くことにしました。
歩いて旧軽方面に行く途中、恵みシャレー近くの雲場池を散策。
とってもきれいな風景に見とれてしまいました。






その後、旧軽地区に。


聖パウロ教会と鐘楼

名前を知らないけれどホッと安らぎをくれた道端の花

ユニオンチャーチ(ヴォーリズ建築)
とにかく歩いて歩いて、食事の時間以外ほとんどずっと歩いていたので、多分、4時間ぐらいは歩いていました。
普段まったくと言っていいほど運動をしていないので、途中からかなり股関節が痛くなってきて、遅めの昼食に座った時にはもう立てないのではないかと思うほどでした。
でも頑張って立ち上がり、ユニオンチャーチを見に行って・・・日本基督教団の軽井沢教会(ヴォーリズ建築)も見たかったのですが、いまいち、よくわからずに前まで行って引き上げてきました。
さすがに恵みシャレーまで歩く元気がなく、帰りはタクシーを使って恵みシャレーに戻りました。
参加する牧師夫人セミナーは、結局講師の内田みずえ先生を含めて6人というコンパクトな集まりになり、本当に和気藹々とした中にも恵み深く、温かな雰囲気の中で、信仰を中心としたとても素晴らしい交わりの時となりました。
また、御言葉の分かち合いと祈りの時、神様の不思議な摂理の中で、絶妙な組み合わせになって良き励ましの時となりました。
内田みずえ先生との1年ぶりの再会も嬉しかったですし、また新しい方々との素晴らしい出会いにも感謝しています。
集会は全部で4回あったのですが、なぜか、賛美の奏楽をさせていただく羽目に・・・。
イエイエ、恵みでした。他にもピアノが弾ける方はいらっしゃったのですが、本当に、なぜわたしだったのか・・・ですが、ほとんど知っている曲であったことも幸いでした。
また、それだけでなく、最後の集会(2日目の午後)では特別賛美までさせていただけて・・・これもまた大いに感謝しています。
お食事もとてもおいしかったですが、それだけでなく、夜、わたしたち6人のためだけに隣接のカフェを開いてくださり、ケーキとお茶の素晴らしいもてなしを受けました。
会場のクリスマスショップもかわいらしくて・・・。



翌日4日(火)は、午後集会を終えて、軽井沢駅まで送っていただき、わたしは4時20分初のバスで東京・新宿へ。
7時過ぎに新宿に着き、そこからお茶の水へ向かい、少し遅れましたが、OCCで行われていた歌声ペトラに参加しました。
岩渕まことさんをはじめとした出演者の皆さんを驚かせようと誰にも内緒での突然参加でした。案の定、皆さんすごく驚いてくださって・・・もう、すごい達成感がありました。
歌声ペトラでは、126番をリクエストすることができました。
この歌は、2回しか行われなかった歌声ペトラ南近江の時の新曲だったので、とても印象に残っている曲です。
実は東京の本家歌声ペトラへの参加は初めてだったのですが、Ustだけでは伝わりきらないゆるい空気感を生で味わうことができて、本当に嬉しかったですし、「これが本家ペトラなんだ〜」と不思議な感動がありました。
でも、「初めて」というアウェイ感を味わうこともなく、ちゃんと「そこにいていい」空間があり、それも嬉しかったですね。出演者に友人がたくさんいるというだけでなく、そこには「いてくれてありがとう」の空気があふれていました。

岩渕まことさんとベック由美子さんと。

関根一夫先生と

萩原ゆたかさんと
会場を後にして更に向かったのは浅草、すし屋横丁のJAZZの聞けるパブHUB
叔父である、JAZZ ドラマーの楠堂浩己とFINEST JAZZ MENのライブを聞きに行きました。9時過ぎだったでしょうか?ラストステージ前の休憩タイムにお店に着いたら、ちょうど、2ステージ目が終わって電車で帰るお客さんがかなり引けたあと。
実はこの日、サッカーの試合(ワールドカップ出場のかかった試合)があり、浩ちゃん(叔父のことを子供のころからずっとこう呼んでいます)たちは、お客さんが入るか心配していたそうなのですが、2ステージ目までは満員だったそうで、ちょうどいいタイミングでお店に着くことができたようです。
ラストステージでは、わたしへのサービス(?)もあってか?クラリネットのキンちゃんこと白石幸治さんのアルバート式クラリネットをフューチャーしての賛美歌レパートリーを2曲も演奏してくれました。
今回その2曲は浩ちゃんのバンドでは初めて聞いた曲(今まではだいたい、「慈しみふかき」か「主よみもとに」)で、わたしの大好きな曲「In The Garden」と「The Old Rugged Cross」でとっても嬉しかったです。

Photo By USAGIさん
帰りは、東京駅八重洲南口から夜行バスに乗るため、ラストステージが終わったらそのまま失礼するつもりだったのですが、浩ちゃんのファンの友達、USAGIさんや京子ちゃんが打ち上げに誘ってくれて、大急ぎで場所を移動し、浩ちゃんたちを待ってみんなで乾杯し、ちょっとだけおしゃべり〜。でも楽しい時間はあっという間に過ぎて、お先に失礼。

浩ちゃん、きんちゃんと一緒に
タクシーで上野へ駆けつけ、東京へ向かい「『八重洲南口』って前の方やったっけ、後ろの方やったっけ?」と焦りながら東京駅着。ちょうどいいところに乗っていたので速やかに八重洲南口に着くことができ、ギリギリでバスに乗ることができました。
こうして、充実の軽井沢東京旅行が終了。
5日(水)の朝、大阪に着き、帰宅。
5日(水)午後は、教会のスタッフミーティング。
これまた充実の一日でした。
6日(木)は本当なら近放伝のご奉仕日なのですが、4月から持ち越している登校班の話し合いやエルの平和学習発表会(修学旅行で学んだことの発表参観)があり、お休みさせていただきました。
7日(金)はさすがに疲れてボーっとしていました。
8日(土)は、姉と一緒に八尾のカフェ「珈琲ヘブンリー」へ。
実は、母が先週末ぐらいから足を痛めていて、夕食の準備などの家事を、今まで母に任せて気楽に外出していましたが、東京から戻ってから、少し夕方の外出を控えていたのですが、この日は夕方までに帰ってくるから、ということで、出かけました。

左から、わたし、姉、佐藤先生、マスター
姉と二人で喫茶店に行くのは結構久しぶりで、楽しいひと時でした。

上の二つ写真は姉が食べたランチとデザート、一番下がわたしの頂いたスイーツセットでした。
マスターの高内先生ともいろいろお話できて、久しぶりにゆったりした午後でした。

「ヘブンリー」のマスターはJTJ神学校卒業の牧師さんです。
神様の愛にあふれたあたたかい空間はとても穏やかで素敵な時間が流れていました。
特にこの日は聖句書道展が開かれていて、やはり牧師である書道家の佐藤望雲先生も来ておられて久しぶりにお会いすることができました。
書道展は14日まで開かれているそうですので、興味がおありの方は是非どうぞ!
マスターのおいしい珈琲もおすすめです。

今回、「ヘブンリー」の最寄りの駅、高安までは電車で行きましたが、阪神電車が近鉄に乗り入れていてとても便利で「ヘブンリー」がこんなに近いとは、という感じでした。わたしもまたうかがいたいと思います!(^^)
9日(日)は教会。
10日(月)、11日(火)は登校班のことや事務仕事をしておりました。
そうそう、この数日の間に、あれこれ間を縫って、紫蘇ジュース、青紫蘇ジュース、ジンジャーシロップ、梅ジャムを作っておりました。
それからこれは、6月7日に作ったブルーベリーのムース。

本当だったらホイップを絞ってミントの葉を載せて・・・ってしたいところでしたが、疲れていて、これが精いっぱい。
ブルーベリーのシロップ煮を以前たくさん作って、ヨーグルトに入れて食べていたのですが、実が減ってシロップがたくさん残っていたので、それを利用して適当に作ったのですが、見た目はとにかく味はおいしかったです。

これは、以前お友達に種をいただいて育てていたヒメヒオウギ。
普通は5月ごろに咲くのですが、種からの発芽ということで少し花の時期が遅れたようです。とてもかわいらしい花が次々と咲いています。
≪今日の聖書≫
ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行なっていれば、つまずくことなど決してありません。 第二ペテロ 1:10
2013年06月01日
置かれた場所でベストを尽くして咲く
5月30日に書いた、マオさん(大橋学さん)のメモ。
言うまでもないことだけれど、「世界が自分中心に回っている」なんて自己中のお話ではありません。
「自分がしている仕事はちっぽけな片田舎のちっぽけな仕事」なんて思う必要はない、というお話。
用いられたいな、と思うのです。
神様の御用に。
一方で、華々しく活躍している人を見て、「わたしのしていることなんて」と思ってしまいそうになる・・・。
でも、「世界の端っこに居る人は1人もいない」その言葉に気づかされたのです。
人が神様のためにできることなんて何もない。
それでも神様は、わたしに賛美する喜びを与えてくださった。
神様の目には、誰のことも大切な存在。「端っこ」「みそっかす」なんていない、って。
置かれた場所で咲こう。
精一杯咲こう。
神様が咲かせてくださる限り。

※賛美のご奉仕、わたしでお役にたてることがありましたら集会の大小にかかわらず、声をおかけください。
老人ホームや、デイサービス、「賛美」でなくても歌でお役にたてることがあれば、声をおかけください。
≪今日の聖書≫
気をつけていなさい。もし兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。 ルカ 17:3
言うまでもないことだけれど、「世界が自分中心に回っている」なんて自己中のお話ではありません。
「自分がしている仕事はちっぽけな片田舎のちっぽけな仕事」なんて思う必要はない、というお話。
用いられたいな、と思うのです。
神様の御用に。
一方で、華々しく活躍している人を見て、「わたしのしていることなんて」と思ってしまいそうになる・・・。
でも、「世界の端っこに居る人は1人もいない」その言葉に気づかされたのです。
人が神様のためにできることなんて何もない。
それでも神様は、わたしに賛美する喜びを与えてくださった。
神様の目には、誰のことも大切な存在。「端っこ」「みそっかす」なんていない、って。
置かれた場所で咲こう。
精一杯咲こう。
神様が咲かせてくださる限り。

※賛美のご奉仕、わたしでお役にたてることがありましたら集会の大小にかかわらず、声をおかけください。
老人ホームや、デイサービス、「賛美」でなくても歌でお役にたてることがあれば、声をおかけください。
≪今日の聖書≫
気をつけていなさい。もし兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。 ルカ 17:3